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消防本部,「学習塾の非常口など」特別安全点検推進
提供部署 : 予防安全課 電話番号 : 760-3074
? 3.29(月)まで新学期を迎え100名以上の塾生を収容する学習塾 322箇所及び小規模学習塾に対して特別消防安全点検を実施, 3.30(火)には学習塾関係者を対象に消防安全教育を実施。
釜山市消防本部(本部長 シンヒョンチョル)では新学期を迎え、100名以上を収容する多重利用業と登録された学習塾 322箇所と一部小規模 学習塾に対して非常口に関する特別消防安全検査を実施する。
学習塾内部に教材, 備品等の可燃物が多く火災発生時に急速な延焼拡大が憂慮され、最近の学習塾は大部分高層に位置している場合が多くて迅速な退避が難しいだけでなく、使用者の大部分が発育期の児童, 青少年で不注意等に依る火災発生の危険性が極めて高い方である。依って、ともすれば疎かになり易い火災安全管理に学習塾管理者の積極的な安全意識が要求される。
3月29日(月)まで実施される消防点検には消防施設作動及び
避難・防火施設の維持管理実態を集中確認し, 火災危険施設は即刻的な改・補修命令と共に消防法違反事項に対しては過怠料を賦課する予定であり、続いて 3月30日 (火) 午前11時, 釜山市民会館にて社団法人学習塾連合会 釜山支会所属学習塾関係者 3,000余名を対象に火災安全教育を実施する予定である。
消防本部関係者は「非常口等の避難防火施設の管理強化の為の 『非常口不法行為申告報奨制』と関連して釜山広域市条例制定案の立法予告が去る2月24日から始まり3月16日に終了し, 本格的な施行を迎えるに当たり非常口等の避難防火施設の徹底した管理が必要である。」と伝えている。
<Silver日本語通翻訳奉仕会 翻訳>