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釜山ビエンナーレ出品作「パリ-」でも上映

2006-06-30 852  ヒット
内容
「2006 釜山ビエンナーレ現代美術展」出品作の中から15點の韓国映像作品が「パリ-シネマ」招請で来る30日から7月1日までフランスパリーのアントレプ劇場とパレトトーキョウで上映及び展示されるとビエンナーレ組織委員會が28日明らかにした。 「二都市の物語り:若い韓国映像に寄せる視線」を主題にしたこの度の招請上映には「2006 釜山ビエンナーレ」 現代美術展朴マンウ展示監督がプログラマーになって參與し、現代美術展に出品した国內作家10名の14 作品を選定した。 来る30日にはパレードトーキョウで朴チャンギョン氏の「フラミング」と高スクオク氏の「エリザのために」, 金セジン氏の「記念寫眞」, 咸ヤンア氏の「共産主義 觀光」, 朴ジュヒョン氏の「モノログモノログ」, 朴ジュンボム氏の「パズル1&2」, 朴ヨンソク氏の「鳩」, 尹ソンア氏の「ブラックホール」等 總8本のビデオ作品が上映される。 7月1日にはアンドレポ劇場で金セジン氏の「キッド」, 咸ヤンア氏の「ホモ ノマド」, 尹ジョンミ氏の「スーパーウーマン」, 沈チョルウン氏の「二つの名前を持つ海2」, 朴ジュヨン氏の「モノログモノログ」 , 朴ヨンソク氏の「ヘッニム ダルニム, 尹ソンア氏の「隣の家」が披露される。 パリ-シネマは全世界の400餘編の長.短編映畵,ドキュメンタリー、アニメーション, ビデオアートなど多樣なジャンルの視覺文化藝術作品を発表する夏の祝祭である。 釜山ビエンナーレ組織委關係者は「この度の招請上映が2006釜山ビエンナーレに對するヨーロッパ地域の關心を高め、韓国映像美術作家の海外進出に活氣を吹き込むものと期待される。」と語った。 一方、来る9月16日から11月25日まで釜山市立美術館と水營灣ヨット競技場で開かれる2006釜山ビエンナーレ現代美術展には40ヵ国から出品された140餘点の作品が展示される。 Silver日本語通飜譯奉仕會 翻譯