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2005 APEC首脳會議場 「ヌリマル APECハウス」竣工

2005-10-06 870  ヒット
内容
釜山APEC首脳會議場である「ヌリマルAPECハウス」竣工式が9月30日15:00,李ヘチャン国務總理等が参席して海雲臺冬栢島現場で開催された。 「ヌリマルAPECハウス」は11月19日のAPEC第2次首脳會議場と午餐場に使用され, 21ヵ国首脳の公式記念寫眞撮影と首脳宣言文發表が行なわれる。前日の11月18日には各国首脳夫人の午餐が豫定されているなど、この度のAPEC首脳會議の核心場所である。 「ヌリマルAPECハウス」は秒速40m以上の强風と震度9の强震にも耐えられるように設計され, 防彈施設などを備えるなど各種警護安全施設工事がなされている。 APEC首脳會議の警護安全を總括する警護安全統制團(團長:金セオク大統領警護室長)は「ヌリマルAPECハウス」に對する徹底した安全措置を講究する豫定である。陸地での各種安全措置は勿論, 特に海に面している点を勘案して、海上に3重の防御幕を設定して海軍艦艇と海洋警察艦艇, 海上哨戒機等を動員して徹底的な監視及び檢問檢索を實施する方針である。 小型船舶を利用する攻擊に對備して船舶の乘客や貨物に對する檢問檢索も强化する。 更に隣近海域を航海する船舶を利用した危害行爲に對備, 釜山港を出·入港する船舶及び行事場の近接海域をよぎる船舶は「ヌリマルAPECハウス」から7km以上離れて航海するようにして,釜山港に出・入港する船舶は徹底した事前検索を實施した上で出·入港を許可することになる。 又、水中浸透に對備, 對潛艦と對潛航空機を動員して哨戒活動を行ない潛水艦と潛水艇, 工作漁船等に對する諜報を收集·管理して海洋水産廳及び漁業情報通信局と緊密な協助のもと船舶申告體系を維持する方針である。 NGO及び反国家團體の海上示威に對した對備策も樹立している。これらの團體に對して諜報活動を强化し, 隣近港·浦口間の非常連絡體制を構築,維持して違法行爲發生時には强制解散措置を取る豫定である。           Silver日本語通翻譯奉仕會 翻譯