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釜山国際外国人学校 開校

2010-08-27 1309  ヒット
内容

23日開校 … 東南圏外国人子女教育の画期的改善


朴ジェグァン

釜山市報 第 1438 号

東南圏外国人子女教育問題を解決する釜山国際外国人学校 (校長 スチブン パマー)が去る23日開校した。 世界的水準の施設を具えたこの学校は釜山を中心に東南広域圏に居住する外国人子女の教育環境を画期的に改善することは勿論、外国企業を誘致する上にも大変な扶助になる展望である。
釜山国際外国人学校は釜山広域市が469億ウォンを投入して2008年11月着工, 去る5月に完成した。 29,909?の敷地に 地上5階、全体面積 15,661?規模で36教室と音楽室, コンピューター室などの特別室、室内体育館とバスケットコート,テニスコートなどの最新体育施設を全て揃えている。幼稚園から初・中・高校まで全課程を運営するこの学校は最大720名まで収容できる。

外国人子女と海外で3年以上滞留した内国人学生達が入学する事になり, 内国人学生は総定員の30%以内で入学できる。 釜山市は産業団地に外国企業を誘致する過程での「外国人子女教育の為のインプラ改善の重要性」を切望して本事業を始め、 釜山国際外国人学校が東南圏居住外国人の定住環境改善と共に長期的には外国企業投資誘致の増大及び地域経済の活性化に多大な助成になるものと期待している。授業料は高等学校基準で1年に2千万ウォン, 幼稚園課程は千万ウォン程度で開校式は来月の6日に行う。

<Silver日本語通翻訳奉仕会 翻訳>