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嶺南圏のデザインメッカ『釜山デザインセンター』開院

2007-05-14 867  ヒット
内容
嶺南圏のデザインメッカ『釜山デザインセンター』開院 釜山と蔚山、慶南など東南圏デザイン産業の求心点役割をする釜山デザインセンター(院長バクスチョル)が4月20日に開院した。 釜山デザインセンター(海雲台区センタムシティ所在)は総472億ウォン(国費248億ウォン、市費224億ウォン)の事業費で2004年に着工、去年12月に竣工した敷地1,635坪、延建坪7,089坪の地下3階、地上8階の建物で、デザイン総合インフラを取り揃えて釜山は勿論、蔚山と慶南のデザイン全般を支援することになる。 この日開院する釜山デザインセンターは企業のデザイン開発支援、デザイン共同研究開発、デザイン人力の教育及び訓練、デザイン新技術育成及び創業機能を養成し、デザイン研究開発施設の共同利用などを支援して名実共に地域デザイン業界の求心点役割をするものと期待されている。 特にその間、地域中小企業の製品デザインに対する体系的な支援システムがなくて大部分を首都圏で解決する為に多大な時間と費用が所要されたが、この大部分が釜山デザインセンターの開院によって解消し、製品の価格競争力と高付加価値実現が可能になり地域経済に活力を付与するものと期待されている。 一方、開院イベントの『釜山郷土企業歴史展』と『釜山デザイナー展』を介して地域郷土企業をデザインの観点から再照明し、地域有数のデザイナー49人の作品が展示され、市民と共に楽しめる場を提供することになる。 Silver日本語通翻訳奉仕会 監修