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東三洞国際クルージングターミナル

2007-04-10 875  ヒット
内容
「東三洞国際クルージングターミナル」初の着岸船を迎える 釜山港湾公社(BPA)が釜山港を国際海洋観光のバブに育成するため建設した釜山港国際クルージングターミナルに豪華クルージング船スタテンダム(STATENDAM)号が着岸第一号に寄港した。 BPAはオランダ国籍の5万5千トン級、豪華クルージング船のスタテンダム(STATENDAM)号が釜山港に寄港する2日午前、影島区東三洞の現地で釜山港国際クルージングターミナル開場式を行う。 開場式には海洋水産部次官とBPA社長、釜山市行政副市長などの関係機関長と影島区民等300人余りが参席し、スタデンダム号寄港の勧化行事も行われる。 スタテンダム号は去年3〜4月、3回釜山港に寄港し、今年もクルージングターミナル開場日の4月2日をはじめ、8日と30日など3回にわたって外国人観光客3,000人余りを乗せて寄港する予定である。 上陸する観光客は釜山市が準備した伝統民俗芸能公演を観覧し、国際市場とジャガルチ市場、龍頭山公園などを観光、ショッピングもする予定。 BPAが総事業費53億ウォンを投入して建設した国際クルージングターミナルは地上2階、延べ面積669坪規模で、一階にはCIQ(税関、出入国管理、検疫)施設と待合室、便宜施設など、2階には公共業務施設などが配置されている。 また、2002年釜山アジアンゲームと2005年釜山APEC開催などを契機に釜山は国際都市に成長し、釜山港に寄港するクルージング船も徐々に増加、集計によれば去年は総36隻と2万人余りの観光客が訪れている。 Silver日本語通飜譯奉仕會 監修