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国内最初の中国古代青銅器・玉器の特別展示

内容

釜山市釜山博物館では2007年「韓中修好15周年」と「釜山 –上海姉妹結縁14周年」を迎え、上海博物館が所蔵している中国古代青銅器・玉器の 特別展示会を国内最初に開催する。 釜山広域市、 釜山広域市教育庁、釜山MBC主催、 釜山博物館会、中国駐釜山総領事館後援で来る６月15日から9月９日までの８７日間展示して、中国古代(BC4,000~AD220) の青銅器・玉器など59点を紹介する。 この展示会は韓中修好協力の為の特別行事であるだけに多様な開幕イベントも準備されている。 6月15日(金) 14:00 博物館大講堂で金ビョンモ漢陽大学　名誉教授の「中国の青銅器文化」とタンユボ上海博物館図書室長の「貴族生活と礼儀の記録・青銅器」という主題の開幕招請講演が行われ、続いて16:30に開幕式が催されてテイプカッティング, レセプション,開幕祝賀公演が行われる。 また、中国文化体験のため6.23(土) 午後2時に中国伝統茶試演会も準備されており、展示期間中の毎土・日曜には中国映画を上映する。 そして、 7月5日 (木) 13:30〜17:30には釜山博物館大講堂で「東アジアの青銅器と玉器文化」という主題で3名の有名講師を招請した国際学術講演会と7月10日(火)〜7月13日(金)の13:30 〜16:50に市民を対象に中国の古代文化と青銅器という主題で10講座を開催する。この度の展示会は上海博物館が世界的に誇る中国古代文明の真髄である青銅器と玉器を紹介し、様々な関連プログラムを催すことで韓・中の相互文化と歴史に対する理解を増進するまたとない好機 になるであろう。 * 問い合せ: 釜山市立博物館 81-51-624-6343 Silver日本語通翻訳奉仕会 翻訳