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古里原電の安全態勢確立の為の協議体構成運営
提供部署 : 災難安全担当官室 電話番号 : 888-4104
* 古里原電に対する防護態勢確立及び放射線事故発生時に効率的な対応を行う為、機関別の緊密な協助体制を構築すべく「古里原電 放射能防災.防護協議会(仮称)」を構成.運営
* 7.15 16:00 古里放射能防災センターにて教育科学技術部 古里放射能防災センター管轄の地方自治体(釜山.蔚山.機張.蔚州)及び古里原電が参与する第?回 会議開催。
古里原電に対する放射能防災.施設防護体制確立及び放射線事故発生時に効率的な対応を行う為に関連機関間の緊密な協調体制が下半期から構成.運営される。
釜山市は教育科学技術部 古里放射能防災センター, 古里原電 非常計画区域管轄地方自治団体(釜山市,蔚山市,機張郡,蔚州郡)及び古里原電が参与する「(仮称) 古里原電放射能防災.防護協議会」 第1回会議が7月15日 午後4時から古里放射能防災センターで開催されると明らかにした。
本協議会は今年 5月13日から14日までに実施された新古里原電 合同訓練を介して地域防災関連機関間の有機的な協調体制構築の重要性が再度確認されて構成するようになり、放射能防災及び原子力施設の防護等の関連懸案事項, 関連機関協調事項等に対する常時協議の場が整えられており、向後 地域関連機関間の協力が更に強化されるものと予想される。
※ 新古里原電合同訓練 : 釜山.蔚山.機張.蔚州及び古里原電主管で30余箇の地域関連機関400余名の関係者と地域住民 7,100余名が参加。
今度 構成.運営される協議会は分期別1回の開催が原則で懸案事項発生時には随時開催する予定で, 向後 地域軍部隊, 警察, 消防, 教育庁, 放射線非常診療協力病院, 東南圏放射線非常診療センターなどに参与機関を拡大する計画であり、
第1回会議では参与機関間の論議を通して、協議会構成.運営(案)を決定する一方, 2010年新古里合同訓練の評価結果, 2011年 連合訓練推進方向等に関して論議する予定である。
釜山市の関係者は「新古里原電の今年11月稼動を前に, 今度の協議体が発足.運営される事に依って関連機関別協助体系をより強固にし、原電施設に対する安全性を一層強化されるものと期待しており、釜山市でも協議体運営が更に活性化される様に最善の努力を傾注する。」と伝えている。
<Silver日本語通翻訳奉仕会 翻訳>