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2010-04-29 1133  ヒット
内容

釜山センタムシティーに「3D映像研究センター」設立! ? 文化体育観光部, 2010 文化技術共同研究センター
公募事業結果

提供部署 : 映像文化産業課 電話番号 : 888-8122

* 文化体育観光部の2010年度文化技術共同研究センター
 広域圏別 公募事業選定評価結果 釜山市が主導する「東南広域経済圏 3D映像研究センター」事業が選定
 
*  3D立体映像研究開発, 人力養成, 産業化支援, ネットワーク構築の為 8年間に国費 80億ウォンを含む160億ウォンの予算投入
 

文化体育観光部と韓国コンテンツ振興院がコンテンツ事業のグローバル競争力確保のため広域経済圏別地域公募事業として推進する2010年度文化技術共同研究センター事業に釜山市が主導的に推進する東南広域経済圏「3D映像研究センター (3D Image Research Center)」が選定された。
 
3D立体映像の研究開発及び人力養成を通して地域業者の産業化を支援する事になるこの研究センターは海雲台センタムシティー内の釜山情報産業振興院に位置することになり, 2011年12月釜山文化コンテンツ
コンプレックス 竣工後移転する計画で, 釜?蔚?慶が共同参与し名実共にする東南広域経済圏の文化技術共同研究センターで年間 20億ウォンの事業費で運営され、8年間160億ウォン (国費80億ウォン)の予算が投入される予定である。

更に研究センターは産?学?研?官の協力事業に推進され コンソーシアムには(財)釜山情報産業振興院を主管機関に(財)蔚山文化産業開発院, (社)釜山映画映像産業協会, 東義大学校, 霊山大学校, 東西大学校, 釜慶大学校, (株)KNN など14機関?企業が参与する。

 立体映像関連産業は3D技術を活用して映画, 放送, ゲーム, 医療, 広告, 建築等と広範囲な産業に応用可能な高付加価値産業として次世代新成長動力産業であるコンテンツ産業の中でも核心産業で, 3D映画 「アバダ」の興行成功で 3D映画の制作が急増し、国内家電業者等の3D TVが本格的に出資されるなど世界的に3D関連産業が本軌道に進入する状況である。

この様な時期に産・学・研・官が協力して釜山に先端「3D映像研究センター」を設立することによって3D立体映像 R&D研究力量強化は勿論,研究成果が地域企業を介して産業化に連結し、3D初期市場先占と専門人力養成による映像産業関連の青年職場創出で地域映像産業をより一層アップグレードされるものと展望される。

 この度の広域経済圏別文化技術共同研究センター公募事業には参加が制限されている首都圏を除外した6大広域圏が地域別に特化された文化産業分野を中心に文化コンテンツ企業と共同研究開発に適切な人力, 施設, ネットワークを保有するコンソーシアムを構成し参与しており, 熾烈な競合を経て東南圏「3D立体映像」と湖南圏「仮想現実」コンソーシアムが選定された。

<Silver日本語通翻訳奉仕会 翻訳>