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第19回 釜山国際夏の舞踊祝祭 7月6~9日

2006-06-29 869  ヒット
内容
海と共に踊る舞踊愛好者の饗宴は今年も繼續する。来る7月6日から9日まで海雲臺野外舞臺と慶星大コンサートホール等地で繰り広げられる第19回釜山国際夏の舞踊祝祭の輪郭が明らかになった。釜山国際夏の舞踊祝祭運營委員會(委員長 韓オンジュ)は去る21日懇談會を持って今年の舞踊祝祭の日程を公開した。 今年は韓国・米国・ロシア3国から14名の舞踊家が舞臺に登場する。韓国からは慶星大の李ヨンフィ授, 世宗大の梁ソンフィ授, 慶星大の崔ウンフィ授そして圓光大の金ファスク授, 釜山大の朴ウンファ授と新進ダンサーが加勢する。 米国からは現代舞踊家 トッド ローレンス ストン, ロシアからはマダノプ カジミルが率いるノボ国立バレー專門學校が參與する。 この度もやはり舞踊愛好家のための釜山夏の舞踊學校が開かれる。7月6日から8日まで慶星大の舞踊室で催され, 慶星大の李ヨンフィ授を始め祝祭に參與する舞踊家らが講師になり、サルプリチュム(厄払い踊り), 現代舞踊, 卽興舞踊, バレー等を講習する。8日慶星大コンサートホールでは「国際舞踊愛好家の夜」が催される。ロシアのロボ国立バレー學校のバレー作品を嚆矢に朴ウンファ授と米国の トッド ローレンス ストンの現代舞踊が続き, 韓国美が溢れる李ヨンフィ授のサルプリチュム(厄払い踊り)が後尾を飾る。 祝祭のハイライトは9日海雲臺の浜辺に設けられた野外特設舞臺で披露される「海・舞い」。5チームが出演して海を自然の背景にして韓国舞踊, バレー, 現代舞踊を次々と公演する豫定である。 特に今度の祝祭には若い踊り手のための特別なイベントが組み込まれて注目を引いている。7日慶星大の小劇場で開かれる「Young dance in Busan」がそれだ。釜山で育を受け活動している若いダンサーと團體に舞臺で技量を発表する機會を提供するために設けられた舞臺である。若い踊り手金オッキの韓國舞踊 「何故私は土を捏ねるのか」を皮切りに李ボンジンが踊る「私の耳を傾ける」(韓国舞踊), 金ミンギョンの「感じる」(韓国舞踊), 朴ジェヒョンの「驚喜の海」(現代舞踊), 崔ジェウォンの「......狂った」(韓国舞踊), 韓ジョンチョルの「壁」(現代舞踊)が引き続く。釜山の舞踊界を継承する新進舞踊家の可能性を窺うことが出来るイベントである。 慶星大の崔ウンフィ授は「釜山国際夏の舞踊祝祭は大學(慶星大)が主軸になって進行する行事であるから、大衆性を指向するというよりも、アカデミックな部分が多いのが特徵」とし、「今度も自律性を保障してこの様な原則に則るが舞踊の大衆化をも先導したい。」と語った。 Silver日本語通飜譯奉仕會 翻譯