Haeundae
外国人勤労者の医療サービス
- 事業指針変更 (2012.1.1 施行) -
○ 目 的
- 国内に居住する外国人勤労者などの医療恵沢の死角地帯にいる人たちに医療サービスを提供することによって人間として恵まれるべき最小限の健康な生活を営為維持出来る様にする。
○ 支援主体 : 保健福祉部, 釜山市 (国費70%, 市費30%)
○ 支援対象
- 路宿者、外国人勤労者及びその子女、国籍取得前の女性結婚移民者及びその子女、難民とその子女で健康保険、医療給付などの医療保障制度による医療恵沢を貰えない人。
※ 対象者選定
- 路宿者 : 無縁故存否
無縁故存否確認 (警察署依頼, 路宿者休養所入所者除外)
- 外国人勤労者 : 前・現職勤労如何、国内滞留期間90日経過(旅券、外国人登録証、旅行者証),国内発病 (医師所見書)
有無確認
- 女性結婚移民者 : 国内男性と婚姻した事実、 国籍未取得可否確認 (旅券又は戸籍謄本など)
- 難民 :外国人登録証の滞留資格確認
○ 支援内容 : 事業 施行医療機関で診療した後 次の事項支援
(1回 500万ウォン範囲内)
- 入院及び手術診療費、産前診察
- 外国人勤労者の子女 国籍取得前の女性結婚移民者及び難民等の子女の外来診療。
※ 事業施行医療機関
- 釜山広域市医療院 (Call. 051-607-2058),
釜山大学校病院 (Call. 051-240-7494),
人口保健福祉協会 釜山支会 家族保健医院 (Call. 051-638-6906)
○ 志願方法 : 事業施行医療機関 事業遂行結果 事後清算
- 事業施行医療機関 :対象者選定及び診療⇒診療費審査請求(健康保険審査評価願) ⇒審査結果を添付して診療費請求 (釜山市)
- 釜山市 : 事業施行医療機関の請求診療金額検討後支給
○ 問合せ : 釜山市 保健衛生課 (Call. 051-888-2812),
事業施行医療機関
<Silver 日本語通翻訳奉仕会 翻訳>