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"映画の殿堂, 再び映画の天国に"

2012-01-30 1347  ヒット
内容

"映画の殿堂, 再び映画の天国に"
- 2月から日本映画祭.インド映画祭など90余編上映

提供部署 : 映像文化産業課
電話番号 : 888-3494


* 映画の殿堂, 日本映画祭(2.2~2.6), インド映画祭 (2.24~2.26)開催を皮切りに最新の芸術映画を披露する '2012 シネマプレー ?(2.7~3.23)' 等 90余編の映画上映
2月を迎えて映画の殿堂が再び世界各国の映画で賑わう予定である。

映画の殿堂は去る2011年11月10日から50余日間の開館記念映画祭を盛況裡に終えた後  '1月1ヵ月間の内部整備期間を経て観客を迎える準備を終えた。

先ず、目ぼしい行事には2月2日から6日間開催される'第8回日本映画祭-日本の新世代:映画とアニメーション'である。アニメーションの王国と言われる日本の若い作家達が制作した才気溢れる新作アニメーションを主軸に, 総58編(長編アニメーション 7編, 長編実写映画 5編, 短編アニメーション 46編)が披露される。

日本映画祭は2010年末に開催された第7回行事までソウルだけに開かれたが今度の第8回からソウルのCGV(1月26日~30日)と釜山の映画の殿堂で順次に開かれる事になった。

観覧料は6千ウォンで, 映画の殿堂会員はメンバーシップの種類に関係なく全編を無料で観覧出来る。

2月24日から26日まではインド映画祭が開かれる。2011年が'インドの年'指定(インドでは2011年を'韓国の年'に指定)して以来、韓国-インド両国の持続的な文化交流事業の一環に開催されるこの度の行事には我が国では開封されなかったインド映画 6編が特別に上映される。
昨年、カンヌ映画祭で上映され高い評価を得た'私の名はカルラム'を始め, 伝説の美女 アシワリア ライが主演した大河叙事劇'ジョダ アクバル'等の話題作が観客との邂逅を待っている。

シネマテークの正規プログラムも2月から再び始められる。今年の初プログラムは'2012 シネリプレイ ?'として, 2月7日から3月23日まで総23編の最新芸術映画が集中上映される。

極少数の開封館だけで上映されたので観覧の機会を逃した観客には高水準の芸術映画の香気を満喫出来るこの度の企画展では'自転車に乗った少年','ル アブロ','焦がれた愛''本当に起きるかも知れないー奇蹟''ツリー オブ ライフ'など2011年最高の映画が上映される予定である。観覧料は一般 6千ウォン, 会員は 4千ウォンである。

一方、高品格の大衆映画と家族映画が主に上映される中劇場では'ハッピー ピート 2'と'エリノの秘密'が2月2日から上映される。
この2編の特別なアニメーションは児童や青少年のみならず大人達にも深い感動と教訓を与えるものと期待される。  観覧料は一般 7千ウォンである。


<Silver日本語通翻訳奉仕会 翻訳>