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2012-01-19 1349  ヒット
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帰省は旧元日前日(1.22), 帰宅は旧元日(1.23)が最も多い- 釜山市,旧正連休における帰省者通行実態調査の結果を発表

提供部署 : 交通運営課 電話番号 : 888-3365

* 釜山市は去る2011.12.9~12.14に1千379世帯を対象に旧正連休間の「移動如何, 交通手段, 目的地, 利用道路, 帰省日, 帰宅日」に対する電話アンケートを実施
* 46万5千世帯(釜山市居住世帯の33.7%) 121万2千余名が   移動する計画で, 移動手段は自家用車 78.3%, 鉄道・バス・航空などが11.2%で, 移動地域は慶南 54.8%, 慶北 18.1%の順
* 帰省者は元旦前日(1.22), 帰宅者は元日(1.23)が最も多かった。

今度の旧正連休期間(1.21~1.24)中、釜山から出発する帰省者は旧正前日の1月22日, 釜山に戻る帰宅者は旧正当日の23日が最も多いものと予想される。

釜山市は民俗固有の祝日である旧正を前に旧正連休特別交通対策樹立の為「2012 旧正連休の帰省者通行実態調査」を行った。今度の調査は昨年の12月9日から12月14日までに1千379世帯を対象に旧正連休間の「移動如何, 交通手段, 目的地(帰省地)及び利用道路, 帰省日と帰宅日」等を電話でアンケートした。

アンケート調査結果, 釜山居住世帯の33.7%である46万5千世帯 121万2千余名が移動する計画である事が判った。移動交通手段は自家用車が78.3%と圧倒的に多く, o鉄道6.2% oバス4.6% oレンタルバス, レンタルカー等 0.4%の順であった。移動地域は慶南54.8%, 慶北18.1%に続いて広域市11.8%, ソウル・京畿 5.8%等と調査された。市?郡別では居昌?陜川?咸陽?山清(8.0%), 馬山?昌原?鎮海(6.9%), 晋州?泗川(6.7%), 大邱(6.2%)の順であった。

又、今度の連休期間南海・京釜高速道路など6箇所の主要道路に移動者の76.4%が集中するものと調査された。南海高速道路(支線を含む)が42.6%と最も多く, 続いて o新大邱釜山高速道路 16.1% o 京釜高速道路15.3% o巨駕大路3.0% o釜山?蔚山間高速道路2.4%と調査され 。国道 2, 7, 14, 35号線を利用すると答えた市民も11%に達した。

釜山から出発する帰省者は旧正前日の1月22日が57万6千990名 (47.6%)と最も多く、o 1月23日(旧正) 35万8千800名(29.6%)o 1月21日 21万3千341名(17.6%)と調査された。時間帯別には旧正前日の22日午前7時~10時が25万792名と最も多く、この時間帯は道路が最も込むものと思われる。

釜山に戻ってくる帰宅者は o1月23日(旧正) 60万4千869名(49.9%) o1月24日 54万4千261名(44.9%) o1月25日 3万3千941名(2.8%)の順であった。時間帯別の帰宅者は旧正午後(13~18時), 24日 午前の順であった。

釜山市はこのアンケート調査の結果を基にして 旧正連休帰省者及び墓参者の特別輸送対策を立て、交通対策状況室の運営など旧正連休期間内の交通管理に全力を傾注する計画である。

<Silver日本語通翻訳奉仕会 翻訳>