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第11回 釜山国際映畵祭のポスター確定

内容

釜山国際映畵祭組織委員會は今年10月に開かれる第11回釜山国際映畵祭の公式ポスターに南宮ヘギョン畵伯の扇面圖「夢見る鳥」を確定したと16日明らかにした。 今年のポスターのモチーフになった「扇」は高麗時代に作られ中国と日本にその技術を伝え、書画を入れた「畵扇」も永い傳統を継承して現今までその脈を維持している。 今回の映畵祭ポスターは扇の絵作業を永年研究してきた南宮畵伯の扇面圖「夢見る鳥」を土台に釜山映畵祭の美術監督を担当している崔スンデ氏がデザインした。 蒼空を背景に自由に飛び交う鳥の形象と扇の結合は曲線と餘白の美を活かして、東西洋, 過去と現代のイメージを强調することによってアジア映畵の飛翔を夢見る釜山国際映畵祭の進取的な理想を表現している。 * 釜山国際映畵祭 ホームページ - http://info.piff.org'' 　　　　　 Silver日本語通飜譯奉仕會 翻譯