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釜山市, 市內バス現金收入管理システム試驗運營を實施

2006-06-19 838  ヒット
内容
釜山市と釜山廣域市バス運送事業組合(以下バス組合)は2007年度市內バス準公營制施行を控えて現金收入の透明性を確保するため現金收入管理システムを構築する豫定である。 現金收入管理システムとは旣存の手動計數方式の現金料金箱とは異り乘客が料金を投入すると紙幣及びコインを自動的に認識して、つり銭も自動支給し, 現金收集dataを生成, 集計して交通カード端末機等を通して電送するシステムのことである。 現金收入管理システムが構築されればバス業社の經營透明性の確保で安定的な準公營制施行が可能になり、市內バス乘客の通行パターン等の各種交通政策樹立に必要な資料分析にも有用になると期待される。 従って市とバス組合は本格的なシステム導入に先立ち6月17日(土)から8週間現金收入管理システム試驗運營を實施する。 6月17日(土)から4週間實施する1段階試驗運營は甘箭洞から伽倻洞の碧山アパートまで運行する110-1番路線車両4臺で試行することになる。 試驗運營車両を利用する乘客は現金で料金支拂時には紙幣は1,000圓券のみの使用が可能で、必ず紙幣を開いて料金箱に投入しなければならない。又、2人以上の料金を同時に支拂うときには交通カード利用時と同じく運轉士に予め人員數を通報して運轉士が器機操作した後に料金を支拂う。 市とバス組合はこの試驗運營の結果を土臺に現金收入管理システム構築事業者を選定して2007年度から釜山市內の全バスに本格的にシステムを導入する計画である。         Silver日本語通飜譯奉仕會 翻譯