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世界の短篇映畵が一堂に会す

2005-05-02 881  ヒット
内容
5.4〜5.8(5日間)「2005釜山アジア短篇映畵祭」開催, 慶星大の3ヵ館で23ヵ国133編を上映, 公式行事(開幕式·閉幕式·映畵上映·短篇映畵人の夜·觀客との對話·オープントーク) 及び附帶行事(特別展示·フリーマーケット·ポスター展示·野外舞臺 特別公演) 等多彩な行事を催す 国內及びアジアは勿論、世界の短篇映畵が一堂に会する「2005 釜山アジア短篇映畵祭」が来る5月4日(水)から8日(日)まで5日間釜山慶星大學校 コンサートホールなどで幕を上げる。 短篇映畵作家の創作意欲を鼓吹し、作品制作を支援するために開催する「釜山アジア短篇映畵祭」は(社)韓国映畵人協會釜山支會と(社)釜山映像委員會が共同主催し, 2005 釜山アジア短篇映畵祭 組織委員會·執行委員會が主管する映畵祭で, 部分競爭を導入した非競爭国際短篇映畵祭である。 「釜山アジア短篇映畵祭」は1980年代 8?小型映畵を始め大學や一般市民の獨立映畵に至るまで多彩な短篇映畵を紹介した韓国短篇映畵祭と初めて開催, 1997年釜山短篇映畵祭, 2000年釜山アジア短篇映畵祭に擴張改編されて、国內のみならずアジア圈で制作された多樣で新たな短篇映畵の傾向をくまなく紹介し, 国際的に才能ある監督の持續的な制作支援を通してアジア短篇映畵産業の新しい可能性と觀客と呼吸を共にする活潑な「祝祭の場」を形成している。 今年、「釜山アジア短篇映畵祭」には總20ヵ国 623編が出品, アジア競爭部門 52編とアメリカ洲·ヨーロッパ紹介映畵 38編, 招請作 43編(日本8, 米国30, イラン5) 等 總23ヵ国 133編(国內43, アジア圏22, 其他68)を5月4日から5月8日まで慶星大コンサートホール及び小講堂, 小劇場で上映され觀客との出会いを催す。 競爭部門の場合, 昨年に引き続き劇映畵,實驗映畵,アニメーション,ドキュメンタリー等ジャンル間の競爭方式を維持し, アメリカ洲·ヨーロッパ圏作品の紹介部門を新設して上映し, 招請部門では △日本の8?小型映畵展 △イラン映畵 特別展(5編) △カルフォルニア藝術大學校 特別展(海外映畵學校の短篇映畵の流れや新しい試圖への照明) △アンカレッジ国際映畵祭交流展等の四つの特別展に43作品が上映され、短篇映畵が持つ多樣な擴張性を發見する契機を提供して, 大衆的な呼應とマスコミの關心を引き付ける短篇映畵を紹介する。 主要行事內容は, △開幕式は5月4日(水) 午後7時 慶星大コンサートホールで、アンジュンテ政務副市長を始め国內外招請監督及び映畵界の人士などが參席する中, 開幕作の印度 プレサント ブハジャバ監督の「One line longer」外3編の上映で始まり、5日間の映畵祭が催され, 5月8日(日) 午後7時同一場所で閉幕作の最優秀作品賞(冬柏大賞)と主要受賞作を上映して幕を下ろす。 △公式行事としては5月6日(金) 午後8時「短篇映畵人の夜」, 5月5日(木) 午後3時と5月6日(金) 午後4時 慶星大小講堂でデジタル映畵の制作現況及び配給方案などを討議する「Open Talk」, 5月7日(土) 午後4時 慶星大小講堂では短篇映畵の發展方向摸索のための「ネットワークフォーラム」などが開催される。 △附帶行事として、子供の日である5月5日にお子さんと家族が共に楽しめる、面白くて有益なアニメーション11編を選定して午後1時 慶星大コンサートホールで特別上映し、 一般市民に映畵制作の機會を提供する「8?映畵制作ワークショップ」の修了作品を中心に5月7日(土) 慶星大コンサートホール野外広場で發表會を催す。その他野外舞臺で特別公演(5.4-5.8, 慶星大)とコスプレイベント(5.8. 慶星大小講堂前)など多彩な行事が催される。 一方,今年の本審委員團には2004年(Shutter)という長篇映畵で泰國內興行1位を示したバンジョン ピサンタナクンと「わが兄」の監督であるアングォンテ氏を始め總5名が選定され, 總8編を選定して最優秀作品賞(冬柏大賞) 1編には施賞金 500萬ウォンと副賞を, 優秀作品賞 3編と特別賞 3編, 觀客賞 1編を選定して賞牌及び施賞金を授賞する。 ☞ 問合わせ : 釜山アジア短篇映畵祭 執行委員會(☏051-744-1978) Silver日本語通飜譯奉仕會 飜譯