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釜山市, 正月連休 特別交通対策推進
提供部署 : 交通運営課 電話番号 : 888-3364
* 正月連休の円滑な帰省者輸送の為に市外?高速バス, 鉄道等 一日 433回増強運行で27,714名を追加輸送, 市内バスの予備車両 21路線 18台, 貸切バス 45台の臨時運行
* 2.1~2.6 01:00まで市内バス路線の老圃洞駅経由 4路線 50台(延長16台) 延長運行, 臨時駐車場 5,301面を確保して墓参者の便宜提供など
釜山市は今年の正月連休期間中に増加するものと思われる帰省者と墓参者の円滑な輸送便宜の為、来る2月1日から2月6日までを特別輸送期間に定めて、市民に交通便宜を提供する正月連休期間中の特別交通対策を樹立した。
特別交通対策を樹立に先立ち去る1月4日から1月10日まで釜山居住の1,330世帯を対象に正月連休帰省者の移動実態を電話でアンケート調査を実施した結果、正月連休期間に釜山居住世帯中の約31.3%に該当する41万世帯111万名が他地方に移動し、移動手段は乗用・ライトバンが81.8%, バス?鉄道等の大衆交通機関利用が16.7%程度であった。
移動目的地は慶南 (57.8%), 慶北(13.8%), 他の広域市 (9.3%)順で, 利用する道路は南海高速道路(25.2%), 南海支線高速道路(22.8%), 京釜高速道路(14.0%), 新大邱釜山高速道路(13.3%)などで南海高速道路方面が最も混雑するものと予想される。
帰省する出発日時は連休始めの2月2日が57.0%と最も多く,元旦の2月3日が33.3%と調査され, 釜山に戻る日は元旦の翌日 2月4日が48.2%, 当日の2月3日が35.8%と予想される。
釜山市では帰省者の円滑な輸送のため高速バスは1日74回 3,708名, 市外バスは1日338回18,200名, 鉄道は21回 5,806名を増強運行するなど1日総433回 27,714名を追加輸送して帰省者の便宜を図る予定である。
そして, 市境界連結道路の交通混雑が予想される地域である西釜山IC~南海高速支線道路進入口, 老圃検問所~競輪公団入口区間など通行停滞予想地域には市及び該当自治区, 警察署と市民団体が合同で不法駐・停車取締り及び秩序誘導活動を展開し,全国模範運転者連合会釜山支部でも市内主要停滞地域及び公園墓地周辺で車線遵守誘導及び交通整理活動等を展開する。
カープール希望者のため、帰卿同行を希望する市民のためカープール受付け窓口を設置・運営し, カープール希望帰省者は来る2月6日までカープール仲介センター (交通文化運動市民連合, ? 555-0880, インターネット www.bscarpool.or.kr)に連絡すれば仲介する。
老圃洞の釜山総合バスターミナルを経由する4路線 50台 (延長16台)市内バスを2月1日から2月6日早暁1時まで運行時間を延長する。
車両運行秩序確立の為に自治区?郡では地域内ターミナル及び駅などの輸送対策を整え, 車両運行及び駐・停車秩序を啓蒙誘導・取締る計画であり、市及び自治区・郡では交通対策状況室を設けて特別勤務班を編成, 連休期間に非常勤務を行い市民に交通情報を迅速提供する予定である。
墓参者特別輸送のため7箇所(永楽公園, シルロ庵公園, 天主教, 白雲?, 白雲?, デジォン, 追慕公園)墓地方面 22路線に市内バス・予備バス 18台を運行し, 貸切バス 45台を梁山・金海・蔚州方面の公園墓地に臨時運行し, 都市鉄道(地下鉄)列車 4台を追加編成して予備輸送力を確保, 公園墓地近接学校,空閑地等を活用して臨時駐車場も5,301面を確保した。
釜山市の関係者は「市内公園墓地を訪れる墓参者は毎年50余万名に達しており、墓参の際に自家用車の利用を自制して地下鉄等の大衆交通機関を利用する様に…」と語っている。
<Silver日本語通翻訳奉仕会 翻訳>