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2011-03-28 1128  ヒット
内容

釜山市, 地方自治体で最初の日本地震被害地域に必要な物品(毛布)の公式伝達

提供部署 : 自治行政課  電話番号 : 888-2604


*  3.18午後1時、釜山港の第一埠頭にて釜山市の経済副市長が参席する中、援助物資伝達式を行い日本の福井県と協調して、東北部地震被害地域に釜山市の1億ウォン相当の毛布など総計3億ウォン以上の物資を輸送
* 釜山市公務員拠出献金, 市民団体?市民の温かい援助献金が絶え間なく行われ

 釜山市は日本の東北部地域大地震による日本国民の被害が続出するさなかに、非常対策会議を開き隣国の被害復旧に一助すべく立ち上がった。

釜山市では歴史的に日本との経済・文化など多様な分野で活発に交流して来た事に鑑み, 福井県と協調して迅速に支援する事を決定し, 特に日本の数多い都市を往来する海上運送ルートが完備されているのを利用して, 被害地域において切実に必要とされている毛布を一刻も早く送る事にした 。

- 3月18日 15:00 釜山港第一埠頭で毛布(1億ウォン相当) 5,000枚を積んで福井県敦賀港に送り、被害地域に伝達する予定で、福井県副知事が敦賀港で援助物品を引取ることになっている。

- 一方, 釜山商工会議所 毛布 5,000枚(1億ウォン相当), 釜山キリスト教教会連合で毛布 1億ウォン相当, 釜山素望聖潔教会の歯磨き粉、毛布, ラーメンなど、救護品カバン 1,500余個も一緒に送る予定。
 それに、釜山市公務員等も自律的に募金に率先参与して社会福祉共同募金会に伝達する事にし(基礎団体の沙下区と機張郡でも自律献金募集推進中), 釜山市, 市民社会団体, 釜山商工界, 宗教界等の全てが一心協同して日本の被害復興が一日も早く達成する事を願いつつ汎市民的な温情の架け橋が続々と連なっている。

<Silver日本語通翻訳奉仕会 翻訳>