Haeundae
□ 釜山市は、「子ども公共交通無料化」政策の実施から2年で、子どもの利用者数が約2倍に増加したと発表した。
○ 市は2023年10月から全国で初めて、都市鉄道、市内バス、マウルバスなどすべての公共交通機関で子ども運賃を無料化した。
○ 将来世代である子どもたちが公共交通を身近に感じ、大人になっても自然に利用するよう促す「公共交通利用活性化政策」の一環である。
□ 政策施行前の20か月間*で1,280万人だった子ども利用者数は、実施後の同期間**で2,400万人を超え、わずか2年で約2倍の成果を上げた。
□ また、ティニピンをテーマにした3台のバス(トゥインクルピン・シマーピン・ハチュピン)が、10月の1か月間、市内を実際に運行し、子どもや市民に楽しい話題を提供している。
○運行路線は次の通り: ▲506番「トゥインクルピンバス」(盤如4洞~東萊駅~釜山市民公園)▲44番「シマーピンバス」(盤如3洞~釜山市民公園~堂甘洞)▲27番「ハチュピンバス」(龍湖洞~釜山駅~忠武洞)
https://www.busan.go.kr/childcare/prtszero0106 (Korean)