Busan is good

年末、隣人へ愛を届ける「救世軍社会鍋」始業式、開催！

内容

 

◈ 12月1日、午後2時よりロッテ百貨店釜山本店正門で「救世軍社会鍋」始業式が開催された…募金総額125億ウォンを目標に本格始動！

◈ 12月1日から12月31日の1か月間、釜山の主要エリア14か所と全国約350か所で募金活動が行われる。

□ 12月1日、午後2時より、ロッテ百貨店釜山本店正門前広場で「救世軍社会鍋」始業式が開催された。　

□ 今年の募金活動（救世軍慶南地方本営主催）は、全国の募金総額125億ウォンを目標に国内約350か所で実施される。始業式が行われた12月1日より、釜山および慶尚南道全域での1か月間の「社会鍋」の募金活動が本格的にスタートした。

○ 釜山では、西面（ソミョン）をはじめとする主要エリア14か所および慶尚南道全域に「社会鍋募金箱」が設置される。

○ 街頭募金をはじめとし、料金所募金、戸別募金、物品支援、オンライン募金など、様々な形で募金活動が展開される予定だ。

□ 朴亨埈（パク・ヒョンジュン）釜山市長は、「釜山市は、生活に困窮している方々の社会的孤立を防ぐことができるよう、さらに重層的な社会的セーフティネットを構築し支援を行っていく予定だ。」とし、「今年も「救世軍社会鍋」で多くの募金が集まることを願っている。また、募金に参加して下さった皆様にとって、年末年始が喜びと愛に満ちたものとなることを祈っている。」と述べた。

□ 救世軍釜山・慶南地方本営の報告によると、昨年の「社会鍋」で集められた募金（総額約1億8300万ウォン）は、生活困窮者への緊急救護、ホームレスへの食事の無料提供、チョクバン村(不良住宅密集地区)の居住環境改善事業、台風被害を受けた方への支援等、緊急支援が必要とされる脆弱階層への支援にあてられた。