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旧正月連休期間、永楽・追悼公園を全面臨時閉鎖

内容

 

旧正月の連休期間中（1月29日～2月2日の5日間）、永楽公園・追悼公園の公設墓地及び奉安施設（奉安堂、奉安塀、奉安墓）が全面臨時閉鎖される。

今回の措置は、旧正月期間中、 計約20万人の故人が祀られている永楽公園・追悼公園には多数の追悼客の訪問が予想されることから、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染拡大阻止に向けたやむを得ない決定だ。

代替措置として、1月22日・23日、2月5日・6日の平日を除く週末4日間「1日奉安堂追悼客数事前予約制」を施行する。運営時間は午前9時から午後6時までとなっている。

「1日奉安堂追悼客数事前予約制」の参拝人数は、▲永楽公園1,300人▲追悼公園2,880人までに制限され、奉安堂への参拝時は祭礼室および遺族休憩室も閉鎖される。またお供え用の食べ物の持ち込み及び室内での飲食も禁止となる。

事前予約は、1月12日午前9時から釜山施設公団の釜山永楽公園ホームページ(http://yeongnakpark.bisco.or.kr)と釜山追悼公園ホームページ(http://memorialpark.bisco.or.kr)から行うことができる。奉安堂への参拝は、オンライン上で予約した方のみ可能となる。

また、市は「オンライン追悼・お墓参りサービス」の運営も行っている。 このサービスは、保健福祉部「eハヌルジャンサ（供養）情報システム(sky.15774129.go.kr)」と連携したもので、釜山永楽公園ホームページおよび釜山追悼公園ホームページからオンライン上で献花や追悼文作成等のサービスが利用できる。

その他詳細に関しては、釜山施設公団永楽公園（☎051-790-5000）および追悼公園（☎051-790-5100）までお問い合わせ下さい。