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旧正月連休の期間永楽・追悼公園を全面臨時閉鎖

内容

釜山市は2月11日から14日までの旧正月連休の4日間、永楽公園と追慕公園の公設墓地及び奉安施設（奉安堂、奉安塀、奉安墓）を全面臨時閉鎖すると発表した。

今回の措置は、計約20万人の故人が祀られている永楽公園・追悼公園には多数の追悼客の訪問が予想されることから、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染拡大阻止に向けたやむを得ない決定だ。

代わりに1月30日から2月21日までの期間の内、旧正月の連休、平日を除く週末6日間「1日奉安堂追悼客数事前予約制」を一時的に施行する予定であり、運営時間は午前9時から午後6時までとなっている。

「1日奉安堂追悼客数事前予約制」の人数は、▲永楽公園1,300人▲ 追慕公園2,880人に制限され、奉安堂追悼時、祭礼室および遺族休憩室も閉鎖される。またお供え用の食べ物の持ち込み及び室内での飲食も禁止となる。

事前予約の受付は、1月25日午前10時から釜山施設公団の釜山永楽公園ホームページ(http://yeongnakpark.bisco.or.kr) および釜山追慕公園ホームページ(http://memorialpark.bisco.or.kr)から可能であり、オンライン事前予約を通じてのみ奉安堂を訪問することができる。

その他詳細については、釜山施設公団永楽公園（☎051-790-5000）及び追慕公園（☎051-790-5100）までお問い合わせとなる。