7月13日から市内の飲食店などマスク着用義務化
2020-07-09
302 ヒット
- 内容
-
釜山市は新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の再流行に備え、飲食店従事者を対象に「マスクの着用義務化行政措置」を実施すると発表した。
マスク着用義務の適用を受ける対象施設は、▲一般飲食店(飲食店)4万2,010ヶ所▲休憩飲食店(喫茶店)9,901ヶ所▲製菓店1,160ヶ所で、合計5万3,071ヶ所にのぼる。
市はこれらの飲食店の▲営業者及び従事者のマスク常時着用▲営業所内のアルコール消毒剤の備え付け▲営業前後の定期換気と消毒及び清掃▲発熱や呼吸器症状がある従事者の従事禁止など、感染症予防の心得を遵守しているかどうかも一緒に点検する予定だ。
飲食店マスク着用行政措置の概要
（対象）5万3,071ヶ所 ▶一般飲食店(飲食店)4万2,010ヶ所、休憩飲食店(喫茶店)9,901ヶ所、製菓店1,160ヶ所
（推進期間）2020年7月6日～新型コロナウイルス感染症（COVID-19）終息時まで ※7月12日まで啓発期間
（着用対象）飲食店の営業者及び従事者
※利用者のマスク着用案内（食事の前後、会話時、入場時、移動時など）
お問い合わせ：保健衛生課(051)888-3372
