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4月20日から5月5日まで、やや緩和された形で「社会的距離確保」を続けます。

2020-04-21 257  ヒット
内容

不要不急の外出、集まり、外食、イベント、旅行などはすべて延期または中止とすること 
発熱または呼吸器症状(咳や喉の痛みなど)がある場合は、出勤せず自宅で十分な休息をとること。 
生活必需品の購入、医療機関の受診、通勤を除く外出を控えること 
握手などの身体接触を避け、2メートル程度の距離を保つこと 
手洗い、咳エチケットなど個人の衛生管理を徹底すること 
毎日周辺環境を消毒しこまめに換気すること 
宗教・遊興・スポーツ施設などの不特定多数が集まる場所の利用を控えること


4月20日から5月5日まで、やや緩和された形で「社会的距離確保」を続けます。


屋外/分散施設

公共施設のうち国立公園、自然休養林等は防疫指針の作成を前提に段階的に運営を再開。


屋外/密集施設

「無観衆プロ野球」のように「分散」条件が可能な場合、制限的に運営を再開。


民間部分

必須の試験など不可避な場合、防疫指針を遵守する範囲で制限的に施行を許可。


遊興施設、一部の生活・体育施設、学習塾、宗教施設等は、従来の行政命令(防疫指針遵守命令等)を維持しつつ、「運営中止勧告」から「運営自粛勧告」へ調整。


ただし、感染拡大の恐れがある場合、「社会的距離確保」のレベルを強化します。