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-華やかな光の饗宴と子供向け無料氷上そり-

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-華やかな光の饗宴と子供向け無料氷上そり-

冬の釜山市民公園も見逃せない!

 

冬の釜山市民公園は昼夜を問わず楽しむことができる。 昼は冬のスポーツの体験場、夜は光の祭典が繰り広げられる。

釜山市は、12月4日から2020年1月末までの約2ヵ月間、釜山市民公園の鏡の池では「釜山市民公園鏡の池光祭り」を、12月24日から2020年2月2日までダソム広場では釜山鎮区が主管する「子供向け氷上そり」が無料で利用できることを明らかにした。

特に高さ25mのハヌルピッ滝と鏡の池、訪問者センター、公園の入口一帯で開催される「釜山市民公園鏡の池光祭り」は樹齢100年の「夫婦の松」を背景に、光が演出する鏡の池と、長さ80mに及ぶ光のトンネル噴水、光の散策路、南1門のメタセコイア(和名：アケボノスギ)並木道の幻想的な天の川、公園全体に施された美しい照明が通りを照らし、見どころが満載だ。訪問者センターには、壁面のゴボ照明と9mの大型クリスマスツリーも加わり、フォトゾーンとしてもおすすめだ。

また、釜山市民公園北門一帯で光の祭りと連携して開催される野外展示テーマ「冬にも花が咲く」も視線を惹きつける。

作家表智賢(ピョ・ジヒョン)氏の花型ライトは、昼間は造形作品だが、夜は光の花に変身し、訪問客の感性を刺激する。