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全国初、「シネマロボティクスラボ」の構築完了、オープン式開催

2019-01-14 355  ヒット
内容

 

Cinema Robotics Lab

 

- ユネスコ映画創意都市、釜山

4次産業革命の中心として新たな進化へ

初、「シネマロボティクスラボ」の構築完了、オープン式開催

 

釜山市は、20181213日、釜山映撮影スタジオで「シネマロボティクスラボCINEMA ROBOTICS LAB」の構築完了のオープン式を行い、ICTとロボット技術を融合した次世代映像ロボット制御システムにより本格的に運営していく予定だ

 

技術情報通信部の政策指定事業である「シネマロボティクス」構築事業は、2018年から2020年までの3年間の科技術情報通信部と釜山市が20億ウォン(国10億、市10億)の合計60億ウォンを投じ、釜山映撮影スタジオの一部をリニューアルして、釜山映像委員3Dプロダクションセンタデジタルベイ」として進めている。

 

今回構築される最先端のシネマロボティクスを活用する場合、CG合成の誤差の最小化はもちろん、製作期間の短縮、3Dチャルシステムの作業時より30%以上のコスト削減を実現させ、完成度も高まるものと期待されている。

 

市の係者は、「アジア初のプリビジュアライゼションを基盤としたバチャルスタジオデジタルベイが、シネマロボティクスというインフラを補することにより、バチャルシネマロボティクス製作ワン- ストップシステムを完成し、高付加値のコンテンツ市場と雇用創出に貢献するものであり、釜山市が第4次産業革命と連携した未の映像産業の競力を確保するためのワンステップになるだろう」と期待を示した。

 

 

シネマロティクスラボ事業の 

場所: 海雲台海雲台海辺路52釜山映撮影スタジオ

規模: 3,718㎡(Aスタジオ837㎡、Bスタジオ1.650㎡)

事業期間: 2018- 20203年)