洛東江生態公園に大規模なコスモス団地出現
2017-10-10
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釜山市洛東江管理本部は、三楽・華明生態公園に6月から約22万㎡の大規模なコスモス団地を造成している。
特に三楽生態公園は、釜山最大規模のコスモス団地として知られ、毎年秋の人気スポットとして愛されている。今年は華明生態公園の湿地周辺(約5万㎡)にも拡大・造成され、湿地と調和したコスモス団地は今まで以上に人気を集めるものと期待されている。
管理本部は、洛東江生態公園のコスモス団地に訪れれば、秋のさわやかな空と共に都市の煩雑さを忘れさせ、心を豊かにする癒しの空間になることを期待している。
本部関係者は、生態観光活性化及び利用客に様々な見どころを提供するため、遊休地や衛生的ではない施設を整備し、生態公園で一年間を通してずっと花を鑑賞できるように花団地の面積を今後も広げ、10月には三楽生態公園一帯で花団地を活用した多彩なイベントや体験行事等を行う予定だと発表した。
一方、洛東江生態公園で主にコスモスが見られる観覧場所は、△三楽生態公園の渡り鳥の飛来地(114,000㎡) △三楽生態公園の入口(11,540㎡) △三楽生態公園の軽電鉄の横の花団地(14,000㎡) △華明生態公園ハスの花団地(34,720㎡) △華明生態公園の水生植物園(8,000㎡)で、詳しくは洛東管理本部の生態景観チーム(☏051-310-6071～5)へ。
