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釜山市、パリでのバスキング公演で釜山の魅力をPR!

2023-07-04 91  ヒット
内容

-フランス・パリのランドマークで「2030釜山国際博覧会」誘致広報推進-

釜山市、パリでのバスキング公演で釜山の魅力をPR!


Busan is good for World Expo 2030


6月19日から21日の3日間、フランス・パリで行ったバスキング公演が大盛況のうちに終了した。


今回の公演は、第172回BIE(博覧会国際事務局)総会に合わせて「2030釜山国際博覧会」の誘致に向けた広報活動の一環としてパリのランドマークであるトロカデロ広場とセーヌ川ブリッジで開催された。


3日間にかけて行われた公演は、世界的な韓流ブームの要素を取り入れると同時に韓国の伝統コンテンツを盛り込んで行われたもので、猛暑の中にもかかわらず、観覧したパリ市民や外国人観光客等から好評を得た。


訪れた観覧客は、公演を撮影したり、公演終了後もその熱気は冷めやらず公演チームと記念写真を撮るなどして余韻を楽しんだ。


市道で行われた公演では、今回の公演の趣旨がフランス語と英語で紹介され、「2030釜山国際博覧会」誘致のPRと釜山の都市ブランディングに貢献した。


6月19日と21日(現地時間)には、トロカデロ広場とセーヌ川ブリッジでバンド「ファスモク」による「大韓民国・釜山」のPRを目的としたフュージョン国楽公演が開催された。


バンド「ファスモク」は、韓国伝統衣装(韓服(ハンボク)や簪)の装いで韓国伝統楽器(奚琴(ヘグム)、伽耶琴(カヤグム))とクラシック楽器(チェロ、ピアノ)を演奏し、現地の人々が韓国・釜山をより身近に感じられるよう工夫を凝らし、誘致への支持を呼び掛けた。


「2030釜山国際博覧会」誘致応援曲として使われているフランスのシャンソン「オー・シャンゼリゼ」と世界的に有名な「ベサメ・ムーチョ」、そして、韓国を代表する民謡である「アリラン」を披露し観覧客から好評を得た。


また、6月21日(現地時間)にはトロカデロ広場でフランスのダンスクルー「リシン(RISIN')」によるダンス公演が行われ、「2030釜山国際博覧会」誘致広報Tシャツを着たクルー達がK-POPカバーダンスやランダムプレイダンスを披露した。


「リシン(RISIN')」は、YouTube(ユーチューブ)のチャンネル登録者数約49万人を誇るダンスクルーで、激しいダンスでパリ市民や観光客に「2030釜山国際博覧会」誘致をPRし公演を盛り上げた。


また、市は、公演の映像や画像を「2030釜山国際博覧会」SNS公式チャンネル(Instagram(インスタグラム)、ブログ、YouTube等)に掲載することでオンラインでの観覧も可能にし、世界中の韓流ファンに「2030国際博覧会」の釜山への誘致の支持を呼び掛けた。


朴亨埈(パク・ヒョンジュン)釜山市長は、「今回、パリで行った広報活動は、ヨーロッパ全域で高い人気を誇る韓流コンテンツを取り入れ、現地の方々に韓国・釜山の魅力、そして「2030釜山国際博覧会」開催地としての妥当性とポテンシャルを効果的にPRすることができた。また、各国から集まったBIE加盟国の代表等に対しても強くアピールすることができたものと手ごたえを感じている。」とし、さらに、「国内外での招致ムードの高まりと熱い応援の声を受け、招致が決まるその日まで、韓国・釜山の底力を見せられるように最善を尽くしていく。」と述べた。


釜山市は今回のBIE総会に合わせて、「2030釜山国際博覧会」誘致に向けた広報活動の一環として、フランス・パリのタクシー150台、イギリス・ロンドンのシティツアー2階建てバス5台、ベルギー・ブリュッセルのトラム12台にラッピング広報を行う等、ヨーロッパの人々からの支持獲得に向けて総力を挙げて取り組んでいる。


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Busan has everything it takes to host the World Expo 2030


World Expo 2030 Busan Korea


Busan is good for World Expo 2030