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釜山市、「2019年市民幸福10大ニュース」発表

2020-01-07 312  ヒット
内容

BUSAN WELCOMES ASEAN 


釜山市は2019年度の市政成果と重要政策について、12月11日から20日まで市民、マスコミ関係者、公務員など約4,500名に対しオンライン・オフラインによるアンケート調査を実施し、最も市民を幸せにした「市民幸福10大ニュース」を選定、併せて発表した。


2019年「市民幸福10大ニュース」結果発表

1. 韓・ASEANのハブ都市釜山の未来が開けた。現在の政府では史上最大規模となる首脳会議「2019韓・ASEAN特別首脳会議」開催

2.歩行者中心の釜山、「歩きやすい釜山」へオールイン!

歩行者に優しい、歩行都市造成

3.不妊に悩む夫婦の切実な願いに釜山市が応えた!

全国初!妊活支援バウチャー事業推進

4.10㎞減速で死亡事故30%減少!減速すると人が見えてくる

全国初、都心部において、「安全速度5030(車の制限速度を主要道路では50㎞、保護区域など裏通りでは30㎞にこれまでより10㎞減速する政策)」施行宣言

5.「都市鉄道1、2号線急行列車」建設計画発表

6.ワールドカップ、オリンピックに匹敵する3大イベントの一つ、2030釜山ワールドエキスポ誘致国家事業拡張及び本格誘致活動突入

7.亀浦家畜市場閉鎖

8.ヘルスケア、ロボット等10大戦略課題推進、世界最高水準のスマートシティ造成「エコデルタスマートシティ国家モデル都市着工」

9.釜馬(釜山、馬山)民主抗争国家記念日指定(10.16)

10.韓国最大電気車のコア部品製造施設(株)コレンスの投資誘致成功

7,600億ウォンの投資及び4,300名の雇用創出等、年間3兆ウォンの地域内総生産創出への期待


市の関係者は「今回の10大ニュースから、市民が健康と安全を生活の最優先事項として考えていることを改めて確認できた。2020年も人を優先し、生活の質の向上、景気回復等を実現するため、市民の参加とコミュニケーションの強化を図り、釜山の発展と市民の幸せに向けた事業を積極的に取り組む」と述べた。