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建築の特徴と変化

  • 建物の2階床スラブの一部を解体する。

    建物の2階床スラブの一部を解体する。

    露出している鉄筋は溶接・補強し、左官工事を実施。老朽化した柱は鉄板補強工事を行い、再塗装を実施する。

    1929年の建築当時の構造を確認。開放感を演出することで、旧釜山近代歴史館とは確実に異なる姿に生まれ変わる。

  • Busan American Council

    アメリカ文化院として使われていた時期に2階を増築し、現在の3階建てとなる。荷重を支えるため、1階に鉄骨柱が配置されている。

    2003年に釜山近代歴史館にリニューアルする際、展示スペースである3階の荷重を支えるため、2階に柱を追加設置する。

  • Busan Modern History Museum

    1階の一部を解体している時に女性用トイレの工事区画で東洋植民株式会社時代の円形天井と照明器具の設置位置が確認できる。

    当時、貴賓を接待していた応接室で、天井を保存するため、天井のモールディングと照明器具を復元する。

  • Busan Modern & Contemporary History Museum Annex Building

    建物の歴史や構造などを見学できる小規模の展示スペースを整備する。

  • Busan Modern & Contemporary History Museum Annex Building

    窓の形状を模したユニークな形の座席や図書閲覧スペースなど、市民の利便性を考慮した施設に整備する。

    2階の天井を露出させることで、建築当時の鉄骨構造を確認できる。