宝物第391号。
忠烈祠安楽書院に伝わっているこの絵は、1760年(英祖36年)に東萊府使である洪名漢(ホン・ミョンハン)が卞撲(ビョンバク)に依頼して昔の殉職図を描写したもので、釜山鎮城の開戦状況を詳細に描いており、宝物第391号に指定され、原本は陸軍士官学校の博物館に所蔵されている。