釜山、25年ぶりに全国体育大会を開催
今月10月、釜山では第106回全国体育大会と第45回全国障害者体育大会が開催され、熱気あふれるスポーツの祭典が繰り広げられる。
大韓体育会によると、今回の大会には選手19,418人、大会関係者9,373人の合計28,791人が参加する。
さらに、海外18か国の韓国人体育団体も、選手と大会関係者で構成された1,515人の海外同胞選手団を派遣する。
選手たちは48の正式種目で実力を競い合い、足球(足を使う、バレーボールに似た競技。チョック、족구)と柔術は公開種目として行われる。
全国体育大会に続いて、第45回全国障害者体育大会は10月31日から11月5日まで、釜山市内38の競技場で31種目が行われる予定だ。