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高架下に新たな複合文化施設「ビーコングラウンド」が誕生

複数のコンテナが彩る空間…文化、芸術、ショッピングなど多彩に楽しめる 


釜山広域市は高架道路下の空き地を活用し、芸術活動や買い物、文化活動を楽しめる若者向けの空間「ビーコングラウンド」を造成した。


同市水営(スヨン)区望美洞(マンミドン)の水営高架道路下に位置する「ビーコングラウンド」は8月7日、施設の一部がプレオープンした。開業したのは、商業施設の一部と創業空間(青年ソーシャルベンチャー)、文化空間(アーティストの創作、展示空間)。使用されているコンテナは2階建てで、敷地の総面積は1990㎡。コンテナには色鮮やかなペイントを施し、くすんだ高架道路下が華やかに生まれ変わった。


ビーコングラウンドは釜山(Busan)のアルファベット頭文字「B」と、「収容」を意味する英単語のコンテイン(Contain)から取った「Con」を合わせた造語。「釜山の感性と文化を収容した場所、空間」「釜山にあるコンテナ」という二つの意味を持ち合わせた、地域の特性を生かした名称だ。


3-1 비콘그라운드

-ビーコングラウンドの外観


施設の概要は以下の通り。


▲住民向けの会議室と休憩室 ▲芸術創作空間とファミリーレストランが入店したファミリーデック(親子連れ向けスペース) ▲運営事務室とイベント空間のあるビーコンスクエア ▲商店が入ったショッピンググラウンド ▲野外イベント空間のプレイグラウンド ▲青年ソーシャルベンチャー企業が入ったアートギャラリー


六つの区間で全体の個室数は計51カ所。誰でも自由に入ることができる。


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-ビーコングラウンドを拠点に活動するアーティスト


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-敷地内の親子連れ向けスペース


現段階では企業が未入店の空間もあるが、利用客に向けた休憩スペースやカフェなどの店舗が入居し、9月上旬に正式オープンする。市は人が少なく静かだった同施設の周辺地域を若者中心の活気あるエリアに生まれ変わらせ、市の新たなランドマークにする狙いがある。都市再生効果はもちろん、ビーコングラウンドを中心に付近の複合文化施設「F1963」や水営八道市場などの伝統市場と連携し、より多くの見どころを増やしていく。


○アクセス:都市鉄道3号線望美駅2番出口を出て、水営高架橋の下に入る。