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「君の名は。」他、新海ワールドの感動を釜山でもう一度味わおう!

新海誠監督デビュー15周年記念展示会をBEXCOで…3月3日まで

일본어신문 103호

釜山市海雲台区の展示場「BEXCO」で、映画「君の名は。」などで知られる新海誠監督デビュー15周年を記念した展示会「新海誠展『ほしのこえ』から『君の名は。』まで」が3月3日まで開催される。新海監督がこれまで発表してきた作品の制作過程や、作品の世界を紹介している。

新海監督と釜山の縁は、2016年の釜山国際映画祭にさかのぼる。「君の名は。」が同映画祭の招待作品として上映され好評を得た。2017年に韓国で一般公開され、約356万人を動員。韓国で上映された非英語圏のアニメ作品では、過去最高の動員記録となる。

今回の展示会は六つの空間で構成されており、新海監督特有の繊細さが際立つ作品の世界を紹介している。制作中の秘話、作画、絵コンテ、場面カット、設定・色彩・美術資料や企画書など、作品が完成するまでの過程が見られる。

それぞれの映画の主題歌を担当したミュージシャンの展示コーナーもある。ロックバンドのRADWIMPS(君の名は。)や秦基博(言の葉の庭)、熊木杏里(星を追う子ども)、山崎まさよし(秒速5センチメートル)らを、音楽の制作過程も含めて紹介している。

新技術を用いた展示もある。180度のワイドスクリーン、プロジェクションマッピングなどの最先端技術を使って、劇中の名場面をそのまま再現したコーナーだ。映像に加えてフォトゾーンも設けてあり、桜が舞い散る「秒速5センチメートル」のワンシーンや、雨の日の公園を映した「言の葉の庭」のワンシーンなど、まるでその場にいるような体験ができる。劇中のキャラクターを観客が実際にスケッチして持ち帰れる体験ゾーンも設けられている。見本の絵を下からライトで照らし、その上に用紙を重ねてスケッチする形式だ。

展示は3月3日まで、釜山のBEXCO第2展示場4Bホールで開催中。チケットは現地で購入できる。入場券は大人(満19歳以上)1万5千ウォン、中高生1万2千ウォン、小学生以下9千ウォン。