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静かな癒しの空間で、今にもこぼれ出そうな夜景を眼下に

ワイドアングルで見る釜山 天馬山エコハウス


照りつける太陽にうんざりする季節。〝350万人都市〟釜山の夜景を眼下に収め、心も体も涼やかになれる「隠れ家的夜景スポット」が人気を集めている。釜山広域市西区の天馬山(チョンマサン)の山腹に位置する「天馬山エコハウス」は、最近写真愛好家や観光専門家から高評価を受け、会員制公式サイト(SNS)でも話題。8月中旬までは無料で映画上映を開催する。知る人ぞ知る絶景を楽しめるスポットを、あなたにだけ、こっそり紹介しよう。

8-1_산복도로 옥상달빛극장(하늘 만들어주세요)

-釜山広域市西区が建てたゲストハウス「天馬山エコハウス」は、釜山港の全景を楽しめる宿泊施設。ここでは8月16日まで毎晩、無料で映画を上映中(写真は野外テラスで行われている公演を楽しむ市民と、映画上映中の様子)。
 

山腹道路の中腹に位置するゲストハウス

躍動感ある美しい釜山港の景観を一目で


「天馬山エコハウス」は、太陽光発電や太陽熱温水、雨水などを利用した地球に優しいゲストハウス。2015年に釜山市西区が建設し、地元企業が運営している。最大の売りは、眼下に広がる釜山の夜景だ。すぐ下には山腹に建つ民家、遠景には釜山港大橋(プサンハンテギョ)、影島大橋(ヨンドテギョ)、北港大橋(プッカンテギョ)などが一望できる。夜の街が織りなすネオンのじゅうたんとライトアップされた釜山港が調和し、華やかなショーを見ているような気分になれる。


客室は6人部屋から最大16人まで宿泊可能な部屋までの4種類で、6人部屋は1人からの利用も可能。宿泊料は利用者の多い7、8月は12万ウォン(約10700円)~24万ウォン(約21400円)。炊飯器や電子レンジ、鍋、食器などはそろっているため、食材や飲み物を持ち込むだけでOK。予約は現地で直接するか、電話(070-8917-1503)で。


エコハウスの屋上テラスは宿泊なしでも無料で利用でき、家族連れやグループで利用する人も多い。建物の外に伸びるハヌル散策路は、のんびりとした雰囲気の中、美しい景色を眺めながら展望台まで散策でき、夏の夜を静かに楽しむのに打ってつけだ。


映画を見ながらゆったりとくつろぎの時間

山腹道路の屋上月光劇場で8月16日まで


8-1-3 천마산에코하우스 전경-서구

-天馬山エコハウス


8月の利用客には、エコハウスをより楽しめるイベントもある。午後8時から野外テラスで無料映画上映会「2020 山腹道路 屋上月光劇場」を8月16日まで開催中。「屋上月光劇場」は釜山国際短編映画祭の関連プログラムで、同映画祭の上映作をはじめ、ヒューマンドラマやドキュメンタリーなどさまざまな短編映画を上映している。観覧料は無料。宿泊をしてもしなくても、利用客なら誰でも観賞できる。上映開始時間は毎週火~日曜日の午後8時で、月曜日は休館。上映作の関連情報は、釜山国際短編映画祭の公式ホームページ(www.bisff.org)を参照。


○住所:釜山市西区天馬山路342

○アクセス:都市鉄道1号線土城(トソン)6番出口を出て、マウルバス沙下区1-1か西区2に乗車。 峨嵋洞(アミドン)公営駐車場停留場で下車し、徒歩8分ほど。