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私なりの釜山の楽しみ方

[釜山話を聞かせてください]


日本と同様に韓国は四季に恵まれ、春・夏・秋・冬でさまざまな風景を見せてくれます。特に釜山は港町でありながら、金井山(クムジョンサン)をはじめ山々に囲まれた地域でもあります。そのため、四季の移り変わりを美しい自然を通して肌で感じることができる場所だと思います。港町ならではの新鮮な海鮮料理、由来から歴史を感じるテジクッパ、SNSを通して若者に人気になったカフェなど、グルメも充実し、自然を感じながらおなかもしっかり満たすことができます。


독자투고

△広安里海水浴場と釜山を代表するグルメ「テジクッパ」。


韓国の春の風物詩、桜。3月に入ると日本と同じように桜の開花情報が流れ、春の訪れを感じます。釜山にも桜の名所が点在していますが、特にお気に入りの場所が温泉川(オンチョンチョン)の桜並木です。川の両側に桜が咲き乱れます。同じ時期には鮮やかな菜の花も咲き誇り、ピンクと黄色の花々を楽しむことができます。最近、周辺にはカフェ通りや飲食店など新しいお店もでき、ゆったり過ごすことができます。


また、釜山といえば海は外せません。特にお気に入りの海岸は広安里(クァンアルリ)です。春夏になると太陽の光を受けた波が特にキラキラと輝いています。夜になると広安大橋(クァンアンテギョ)のカラフルなライトアップが水面を照らします。昼と夜で全く違う顔を見せてくれるこの場所には、オーシャンビューのカフェや飲食店、新鮮なお刺し身を食べられるお店が並び、夜までしっかり楽しむことができます。バスキン(路上ライブ)を楽しみながら散策するのも大好きです。


釜山はさまざまなグルメも有名です。料理名がついたストリート(コプチャン通りなど)もあり、その通りを歩きながらお店を選ぶのも旅行の醍醐味(だいごみ)だと感じます。コプチャン通り、テジクッパ通りでは老舗かつ現地の人にも愛されるお店が並びます。人気店ではウェイティングも当たり前ですが、並ぶ間も「早く食べたいな~」とドキドキする気持ちでいっぱいで退屈さはありません。あらかじめネットやガイドブックで調べ、目的のお店に行くのももちろんいいですが、ふらっと気になるお店に立ち寄ると新しい発見があり、自分だけのお気に入りのお店もどんどん増えていくと思います。


世界的な新型コロナウイルスの流行で、なかなか韓国に旅行に行くことが難しい状況にあるこの春。私は早く訪れたいという気持ちが止まりません。日韓の両国民がまた気軽に旅行に行き来し、グルメ・歴史・ファッション・自然などさまざまなコンテンツを楽しみ、新たな流行を発信していける環境が戻るよう毎日祈っています。


ペンネーム:みゅう

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あなたの「釜山話」を聞かせてください


釜山広域市の日本語新聞「ダイナミック釜山」の紙面に、読者の皆さんからの「釜山話」を掲載します。テーマは釜山に関するものであれば、何でも構いません。俳句や川柳、エッセイ、旅行記など、どんな形でも結構です。作品は電子メール(hkcho@korea.kr)か、郵便(〒47545 釜山広域市蓮堤区中央大路1001 釜山市庁9階 疎通企画担当官室 日本語新聞担当)でお送りください。紙面で紹介された方には記念品として、釜山のお土産やキャラクターグッズなど、釜山でしか手に入らないものをお贈りします。問い合わせ:釜山市日本語新聞担当者(82-51-888-1297)