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人気キャラクター「ベイビーシャーク」、故郷は釜山!

YouTube累積再生回数100億ビュー超の人気者

観光都市・釜山、国際博覧会の誘致をPR


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▲人気キャラクター「ベイビーシャーク」


釜山広域市は7月27日、映画やアニメーションなどの制作会社「ザ・ピンクポンカンパニー」と、「ベイビーシャークの故郷は釜山プロジェクト」の業務提携を結んだ。グローバルな人気を誇るキャラクター「ベイビーシャーク(韓国名:アギサンオ)」と共に、「国際観光都市・釜山」のPRに乗り出す。


ベイビーシャークはキャッチ―なリズムと愛らしい動きで人気で、動画投稿サイト・YouTubeでの関連動画の全世界累積再生回数は現時点で1位(約110億回)、累積チャンネル登録者数は約1億人、グッズなどの発売国家は164カ国に上る、世界的な人気キャラクターだ。


釜山市とザ・ピンクポンカンパニーはベイビーシャークを活用し、2030年の国際博覧会誘致や、国際観光都市釜山をPRする。今回の業務提携で、世界中の子どもたちを魅了するスター・ベイビーシャークの故郷を釜山に決定。今後故郷PRのため、さまざまな活動を展開する。


「ベイビーシャークの故郷は釜山プロジェクト」は、韓国を代表する海洋都市・釜山からベイビーシャークが生まれ、世界中に向けて旅を始めたというストーリーテリングを行い、釜山観光の活性化や国際観光都市のPRはもちろん、2030年国際博覧会釜山誘致のPRまで続く予定だ。


釜山市とザ・ピンクポンカンパニーは今後、ベイビーシャークを使った△ストーリーテリングの構築△都市ブランディング△観光広報マーケティング△観光インフラ構築△2030国際博覧会釜山誘致事業などを共同で進めていく。


釜山市は世界中で親しまれるベイビーシャークを2030国際博覧会釜山誘致に活用し、PR効果に期待をかける。