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読者に支持され、釜山-日本をつなぐ存在に

[日本語新聞創刊100号を振り返って]
韓国最初の自治体発刊の日本語新聞
2010年7月創刊後、対馬から50㌔の釜山市が創刊
最新情報を日本に伝える「メッセンジャー」

 

釜山広域市が発行する日本語新聞「ダイナミック釜山」が創刊100号を迎えました。2010年7月に自治体が発刊する初の日本語新聞としてはじまり、8年間最新の情報を伝えてきました。これまで愛読してくださった読者の皆様に心よりお礼申し上げます。

「ダイナミック釜山」は毎年釜山を訪れる数十万人の日本人観光客に、釜山市としてできることは何かという発想からスタートしました。日本の皆様に釜山の魅力をいち早く紹介し、情報を共有しようとの思いが込められています。表題の「ダイナミック釜山」は、釜山市のビジョンである“ダイナミック釜山”をそのまま引用しました。

日本語新聞1号は、「ここは釜山…対馬から50キロ」という文章からはじまり、タブロイド版の4ページ7本の記事で始まりました。写真は対馬で撮った釜山の写真でした。以後、釜山の美しい風景や観光情報、文化交流、評判の店などを紹介してきました。1面は総合面、2面は釜山と日本の交流行事などを伝えるニュース面、3面は最新の観光情報「Enjoy Busan」とグルメ情報、4面は釜山の美しい景色などを紹介する風景面として構成されています。特に「Enjoy Busan」は78回を迎える人気企画として定着しています。

일본어신문 100호

 

読者満足度88.9→92.2%に
オンラインサービスも拡大
読者参加型の新聞へ

 

日本語新聞は、毎年10月に読者の皆様の意見を聞き、紙面に反映させるアンケート調査を実施しています。日本語新聞の読者の皆様からは、創刊当初より大きな反響をいただいていました。

2011年の郵送で新聞を受け取っている読者約800人と、市内の設置場所から新聞を持ち帰った日本人観光客を対象に調査した結果、新聞が「良い、満足している」の回答が88.9%に上りました。無料かつ日本語の観光情報誌という点が評価されたと思われます。2015年は91.5%、2016年92.1%、昨年2017年は92.2%を記録しました。

またアンケートでは日本語新聞を早く受け取りたいという声も多くありました。ご要望に応え、「ダイナミック釜山」ではオンラインでも拡大中です。2017年2月からEメールを通じてE-book形態で読めるニュースレターを開始し、今年1月にはホームページ(www.busan.go.kr/dymamicjp/index)を正式にスタートしました。中でもより読者の興味を引きそうな記事はヤフージャパンブログ(blogs.yahoo.co.jp/dynamicbusan_jp)を通じて発信しています。

新聞に自分の言葉や写真を載せたいという声もありました。これを反映し、2016年1月から釜山をテーマにした「俳句」と「写真」をお送りいただき、紙面に掲載された方にはプレゼントを贈るという「俳句公募展」も行ってきました。初めは応募があるか心配でしたが、毎月2~3件のメールが届きました。今年からは俳句に限定せず、短い詩や短文など範囲を広げました。読者の皆様からのメッセージをお待ちしています。

ほかにも、購読の申し込みと読者の皆様からの文章にしたエピソードなど、常時受け付けております。Eメールのニュースレター・紙ベースの新聞購読の申し込みや、記事の内容に関する問合せは釜山市の共感市政担当官室(82-51-888-1387)にお電話いただくか、Eメール(hkcho@korea.kr)にメールをお送りください。日本語新聞担当者の直通連絡先です。日本語対応も可能なので、安心してお電話ください。

日本語新聞はこれからも釜山の情報をわかりやすく日本にお伝えし、読者の皆様とのコミュニケーションを深め、日韓交流の一助となる存在となることを目指します。