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夕焼けに染まる紅葉・葦(あし)を眺めて「癒し」の時間を

Enjoy Busan-ロマンチックな秋の釜山

 

秋も深まる11月。紅葉で赤く染まった歴史ある金井山城(クムジョンサンソン)の道から、葦と夕焼けが美しい多大浦(タデポ)海辺公園まで。秋色の釜山を歩いてみよう。

 

일본어신문 100호

□金井山城の散歩道(トゥルレキル)
高さ800メートルの金井山の尾根にそって造られた山道は、涼しい秋の風が感じられるハイキングコース。金井山城は韓国で最大規模の山城として知られており、城壁の長さは全長約18km。10月末から11月上旬にかけて紅葉狩りのピークの時期に行くと、色とりどりの紅葉が織り成す絶景が楽しめる。金井山の頂上である姑堂峰(コダンボン)に登ると、釜山市内が一望できる。

最も一般的なハイキングコースは梵魚寺(ポモサ)の裏門から登って金井山城の北門、姑堂峰まで登ったあと、東門に降りるコース。3時間ほどかかる。北門から石段を30分ほど上がると、比較的平坦な道に出る。山登りに慣れていなかったり、歩きづらい場合は金剛(クムガン)公園のケーブルカー(ロープウェイ)に乗って、頂上の駅からハイキングを楽しむのもおすすめ。

アクセス:都市鉄道1号線の梵魚寺駅5番と7番出口の間の小道にある梵魚寺入口バス停から、90番のバスに乗車し、「梵魚寺チケット売場」のバス停で下車。

金剛公園ケーブルカーへのアクセス:QRコード添付

料金(ケーブルカー):往復8千ウォン、片道5千ウォン。午前9時~午後6時まで、20分間隔で運行。

○周辺観光地情報

■梵魚寺

千年以上の歴史を誇る寺で、秋は参道に並ぶ紅葉の木が美しい。三層石塔、一柱門、大雄殿などを観覧できる。推定樹齢500年以上の銀杏の木も見もの。

■山城マウル

金井区金城洞は、山城マウル(村)で知られている。韓国国内で有名な金井山城マッコリを作っており、実際にマッコリを作って試飲ができるプログラムもある。一方、マッコリと相性のいい黒ヤギのプルコギ(味付きの肉を鉄鍋で焼いた料理)、鴨肉のプルコギなどが有名で、下山前にわざわざ立ち寄る人も多い。

 

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□多大浦海辺公園&コウニ生態キル

釜山の西側にある多大浦海水浴場は、美しい夕日で有名な場所だ。海辺に続く干潟に葦が生い茂り、秋の趣きが感じられる。

都市鉄道の多大浦海水浴場駅で下車し、海岸方面に向かうと整備された海辺公園がある。海水と淡水が混じる川の両脇に散歩道があるほか、森や運動場がある。11月から翌年3月までは休業期間だが、4月から10月までは世界最大の床噴水「多大浦夢の夕日噴水」のショーが行われる。

海辺公園の端では、潮干狩りをする子供や、写真を撮るカメラマンが、それぞれ思いのままに多大浦を楽しんでいる。

海水浴場の西側には、湿地の上を渡る約650mの遊歩道コウニ生態キル(道)がある。公園がある沙下(サハ)区は干潟の生態系を復元するため、2008年から数万本の木を植えて森を造り上げ、その間に海水が流れるようにした。満潮時には海の上を歩いているような気分を味わえ、干潮時には足元に残ったカニの足跡などが見られる。夜は明かりがつき、雰囲気もいいため、デートコースとしてSNS上でも有名な場所だ。

アクセス:都市鉄道1号線の終点、多大浦海水浴場駅下車。2番または4番出口を出て、多大浦海水浴場の右側にある公園の散歩道から入る。

○周辺観光地情報

■峨嵋山(アミサン)展望台

河岸の地形や渡り鳥など自然の美しさを間近で見られる場所だ。洛東江(ナクトンガン)が作り出す中州と10万羽以上の渡り鳥をガラス越しに観察できる。夕暮れ時も美しい。

時間:午前9時~午後6時まで。(最終入場は5時)。月曜日休館。